55歳からどこまで成長できるか!55(ゴーゴー)おやじブログ

中年(おやじ)でもどこまで自分の限界を上げることができるか、成長エンジンである心のリミッターをはずせ!の想いで
日々の活動や経験、感じることを記すブログです。

ドラマの撮影場所

最中/monakaです。おやじです。
約3か月スパンで各局ドラマをやっています。たまたまある医療系ドラマを見ていたら、
現在妻が入院している病院が映りました。何度も通っていますのですぐ判かりました(短いシーンでしたけど)。この病院は他のドラマにも使われたことがあるそうで、病院として(お金を得ているのかどうかわかりませんが)撮影場所としてオファーが来れば、許可する病院のようです。きれいな病院なのでオファーが来るのでしょう。


しかしテレビに映った場所はいつも人が大勢いる場所でしたので、早朝或いは深夜に撮影したと思われます。周りには患者や面会者に扮したエキストラも沢山いました。俳優さんも撮影スタッフさんも大変です。


私も多少ミーハーな所がありますので、こういう経験をするとそのドラマを見続けてしまっています。私が行ったときに撮影現場に遭遇して、有名な俳優さんと握手できればなあとか考えてしまいました。


妻の白血病闘病日記 by monakaはこちら
https://chiruchino2901017.wixsite.com/monakawife/


因みに私が実際に見た有名人を挙げますと(コンサートとかスポーツ観戦などは除外)、
・タモリ
・秋川雅史(千の風になっての歌手)、この方とは握手できました。
・小川知子(歌手、女優)
・栗山英樹(現日本ハムファイターズ監督)
・アントニオ猪木
・黒木知宏(元ロッテ投手)
くらいでしょうか。


他にも新幹線ホームなどですれ違ったりしたと思いますが忘れてしまいました。
しかし関東に出てきて長いですが、この程度です。


人間万事塞翁が馬


引っ越しに伴う断捨離

最中/monakaです。
昨日、引っ越し会社選定中の件投稿しましたが、同時に家の中の不用品(引っ越し先に持っていかないもの)処分に取り組んでもいる最中です。


私は何度か引っ越しをしていますが、これまでは嫁さんにおおよそ任せていましたので、嫁さんがいない今回の不用品処分については、家の中に如何に要らないものが眠っているか痛感しています。ということは今の家は大家さんの都合でまだ4年弱ですので、嫁さんも私と同様モノを捨てられない人ということでしょう。


私も、と書きましたが私は典型的な断捨離できないタイプの人間です。いつか使うと思ってしまって捨てられないのです。断捨離、ミニマリスト的生活も流行っていて、自分も今回積極的に断捨離を進めていく決心です。


大昔に買った絶対不要な小物類などが沢山あります。全て廃棄ですね。押し入れにはこの4年弱全く触っても見てもいないモノも沢山ありそうです。一応チェックは多少するものの殆ど廃棄です。引っ越し先で使わない粗大ごみも少し処分し、雑多な小物類も捨てていくとやはり爽快感を少し感じました。この調子で捨てることの抵抗を減らしていきたいと思います。


ある本で読んだ記憶があるのですが、思考も記憶も捨てればその分新たなものが入ってくるとありました。脳も満タンだと新しいものを入れられないようです。新しいものを入れようと思ったら、それを入れてあげる分捨てなければならない。これは固定観念や思い込みを捨てるということに近いと思っていますが、モノも捨てると新規一転というか、新しい生活が始まるという爽快感を得ることができることは確かな気がします。もったいない精神のような心の抵抗を破って思い切り捨てます。


人間万事塞翁が馬。


引っ越し会社選定

最中/monakaです。おやじです。
先回は転居先が決まったことを投稿しましたが、次に待っているのは引っ越し会社選びです。この間引っ越し会社数社に下見に来てもらったのですが、


・引っ越し料金がバカ高い
・小さい家で荷物も普通以下なのに多い多いと言って値段を吊り上げたがる
・どの会社の見積額もほぼ同じ(業者間で結託しているかのよう)
・必ず高い見積額を提示した後に、特別値引きするのでどうですかと来る
・12月の引っ越しは料金が安いと自分は勘違いしていた、嫁さん曰く新居を年内に完成させ新年を新居で迎えたい人たちが多いのではないかとのこと
・下見に来た人は早く決めないとトラックが全部埋まってしまうので早く決めましょうと迫ってくる。確かにそれを言われるとこちらも焦ります
・引っ越し料金などというものは基準など無いに等しく、同じ引っ越し日、運搬量、距離が同じでもかなりの金額差が出ることは当たり前


なので、今月内引っ越しが必須なので焦るのですが、引っ越し会社をまだ決めていません。ネットが発達してきて皆が簡単に比較見積もりをするようになっていますが、敵も考えます。結託していてどこの会社が取っても、他社にマージンが入るのかも知れません。またホームページでもド派手に宣伝して良いことばかりを載せていますが、下見に来た人が言う言葉はホームページのことなど全く知らないと思われるほどです。本当にその会社の人なのかという気さえします。


考えてみると引っ越しというのはそうそう発生するものではないので、お得意さんとかリピート客というのが無い世界。特に個人客の場合、一発勝負だから取れるだけ取ろうという常識になっている業界なのかも知れません。下見積もりに来た人を見ていると、本当に職業病として裏工作、嘘、はったり、人を見て言うことを変えるなど当たり前になってきて、自分でも感覚が麻痺しているのではないでしょうか。


それだけ競争も激しく、値引き要請も頻繁な世界で当然の成り行きかもしれません。しかしある程度の価格基準を示して欲しいですし、良心的な会社が多く受注して発展するという思考に徹して欲しいです。また顧客本位の革新的なやり方を提示して欲しいです。


金額だけではないですが納得するまで諦めず頑張ります。


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人間万事塞翁が馬。