55歳からどこまで成長できるか!55(ゴーゴー)おやじブログ

中年(おやじ)でもどこまで自分の限界を上げることができるか、成長エンジンである心のリミッターをはずせ!の想いで
日々の活動や経験、感じることを記すブログです。

引っ越し会社選定

最中/monakaです。おやじです。
先回は転居先が決まったことを投稿しましたが、次に待っているのは引っ越し会社選びです。この間引っ越し会社数社に下見に来てもらったのですが、


・引っ越し料金がバカ高い
・小さい家で荷物も普通以下なのに多い多いと言って値段を吊り上げたがる
・どの会社の見積額もほぼ同じ(業者間で結託しているかのよう)
・必ず高い見積額を提示した後に、特別値引きするのでどうですかと来る
・12月の引っ越しは料金が安いと自分は勘違いしていた、嫁さん曰く新居を年内に完成させ新年を新居で迎えたい人たちが多いのではないかとのこと
・下見に来た人は早く決めないとトラックが全部埋まってしまうので早く決めましょうと迫ってくる。確かにそれを言われるとこちらも焦ります
・引っ越し料金などというものは基準など無いに等しく、同じ引っ越し日、運搬量、距離が同じでもかなりの金額差が出ることは当たり前


なので、今月内引っ越しが必須なので焦るのですが、引っ越し会社をまだ決めていません。ネットが発達してきて皆が簡単に比較見積もりをするようになっていますが、敵も考えます。結託していてどこの会社が取っても、他社にマージンが入るのかも知れません。またホームページでもド派手に宣伝して良いことばかりを載せていますが、下見に来た人が言う言葉はホームページのことなど全く知らないと思われるほどです。本当にその会社の人なのかという気さえします。


考えてみると引っ越しというのはそうそう発生するものではないので、お得意さんとかリピート客というのが無い世界。特に個人客の場合、一発勝負だから取れるだけ取ろうという常識になっている業界なのかも知れません。下見積もりに来た人を見ていると、本当に職業病として裏工作、嘘、はったり、人を見て言うことを変えるなど当たり前になってきて、自分でも感覚が麻痺しているのではないでしょうか。


それだけ競争も激しく、値引き要請も頻繁な世界で当然の成り行きかもしれません。しかしある程度の価格基準を示して欲しいですし、良心的な会社が多く受注して発展するという思考に徹して欲しいです。また顧客本位の革新的なやり方を提示して欲しいです。


金額だけではないですが納得するまで諦めず頑張ります。


妻の白血病闘病日記 by monakaはこちら
https://chiruchino2901017.wixsite.com/monakawife/


人間万事塞翁が馬。



×

非ログインユーザーとして返信する