55歳からどこまで成長できるか!55(ゴーゴー)おやじブログ

中年(おやじ)でもどこまで自分の限界を上げることができるか、成長エンジンである心のリミッターをはずせ!の想いで
日々の活動や経験、感じることを記すブログです。

サンテンイチイチ(3.11) 1/2

最中/monakaです。
今日はあの東日本大震災が起きた日です。時間とともに人々は忘れてゆくものですが、私も今日は6年前のことが思い出されます。今とは違う仕事(事務)をしていて、急に揺れが来てすぐ収まると思っていたら、だんだん揺れが大きくなりこれはいつもの軽い地震ではないと皆が察知して一斉に机の下にもぐりました。かなり長い間机の下に居ましたので
それだけ長く強い揺れが続いたと記憶しています。神戸淡路の地震の揺れも経験していますが長い時間の揺れということでタイプが違う地震と感じました。地震の揺れが収まると放送がかかり皆で外に出て待機しましたが、何人かがスマホや携帯で震源は東北だと知りかなり離れているここでこれだけの揺れということは東北はどれほど凄い揺れだったのかと考えた記憶もあります。この地震は原発からの放射能漏れという2次災害も起こし、地震被害と放射能被害という2重苦を日本にもたらしました。東北の復興という大命題とともに地震国での原発存在是非論議も活発化し、東京電力の想定外発言も有名になりました。それまで原発は放射能という大変危険なものを扱いながらも絶対安全神話のようなものがあり、火力発電のように温暖化ガスを排出しないので環境的にも良くどんどん原発発電に切り替え、世界にも輸出していこうという流れだったのが一瞬にして崩れました。
災害は忘れた頃にやってくる、世の中に絶対ということは無いことを痛感させられる出来事で、時間とともに人々の記憶は薄れていくのですが、このことから学んだことは長く長く後世に伝えていくべき歴史的大事件だと今日再認識しました。
以上ですが次回も2/2として記します。

花粉症の季節

最中/monakaです。
花粉症の季節到来です、テレビを見ていても花粉症の飲み薬や目薬のCMが目立ってきました。私も花粉症で小学生のころに耳鼻科へこの季節になると通っていた記憶があります。おそらく花粉が原因とは判っていない頃のことで耳鼻科の先生も当然判っていなく、
どういう処置をするかというと喉に当たるくらいまで細長い管を鼻の両穴に入れられ鼻水を吸い取り、その後2種類の薬をシュシュと鼻の中に吹き付けられる、これだけの処置で
飲み薬はなしでした(1回150円、処置後しばらくは鼻詰まりもないのですが鼻をかんで吹き付けた薬が一緒に出ていくとすぐ元の木阿弥です)。ですので私の花粉症歴は何十年です。他のアレルギー症状と同様、花粉症も外から入ってくる異物を自ら攻撃するアレルギー症状の一種だと思うのですが、中々治療が難しいということは想像できます。それにしても何十年も完治する治療法がないとは遅すぎますよね。それと私は杉花粉での症状がきついのですが、杉という自然のものが異物となるということは人間は自然の一部であったところからどんどん自然から離れて行ってしまっているということなのでしょうか。そんなことも考えてしまいます。
また私の周りにも多くの花粉症の方がいますが、日本全体でこれほど多くの花粉症の人がいるということは、それだけ大きな市場があるということなので、薬やマスク、空気清浄器等のメーカーの経営者はこっそり花粉万歳、花粉症万歳と叫んでいるのではないでしょうか。たとえ自分も花粉症であったとしても花粉症の完治法がまだまだ開発されませんようにと念じているかもしれませんよ。経営者としてはそれだけ会社の業績に責任があるということでしょうけど、患者としてはいやはや。
以上です。

風水、占いなどについて

最中/monakaです。
いきなりですが、今日は風水とか占いについて記したいと思います。といっても詳しいということでは全くなくこれらについて思うことです。
風水についてはドクターコパ?が有名ですし、占いについてはゲッターズ飯田とか細木和子、新宿の母とか私は名前が出てくるのですが、ショッピングセンターとかでも占いコーナーがあって占い師さんがいるのも時々見かけます。私は一度も占ってもらったことはないのですが、30分で5000円程度かかるそうで、お金をもらっている以上そんなに悪いことは言わないでしょうけど、もし自分について将来良くないことを言われたり、これまでの人生についてもっとこうすれば良かったのになどと言われるのが怖いから行かないのかもしれません。それに言われたことに固執してしまう自分が嫌だからかもしれません(子供については一度見てもらってどういう仕事が向いているかとか聞いてみたい気もしますが)。風水については家の運気を高めるために本で調べようと思ったこともありますが、一冊だけ不動産投資でお金持ちになったマダム・ホーさん(純粋な日本人で外国の人と結婚した人)の本を読んだことがあります。風水にも色々な種類がありホーさんの学んだ風水により運気が上がる不動産を探して、そこに入居してくれた人の運が上昇するからずっと住み続けてくれるとか、不動産事態が風水的に良い物件なので空きが出ないとかでどんどん資産を増やすことができたとか書かれていました。そういうことを言われると歴史も長く、奥も深い風水を理解して生活というか人生に活かすこともやった方が良いのではないかと感じます。あの超有名なアーノルド・シュワルツネッガー氏もオーストリアからアメリカへ移住した時は映画俳優として活躍する前に不動産投資で少ない手持ちから大きな財を得たそうです。ホー氏やシュワルツネッガー氏のようにすごいパワーで財産を築いた人はすごいですが、不動産による家賃収入いわゆる不労所得で生活できるというのは私も叶えたい夢ですね。

以上です。