最中/monakaです。
特にアメリカではアメリカンドリームという有名な言葉があることでも分かるように成功することへの想いが強い人が多く、それらの人々を教え導くコーチやコンサルタントとして活躍し自らも大成功している人達が沢山います。その人達の略歴などを見ますと実際に多くの人を成功に導いたとあります。
私が知っている方の名前を挙げますと、ジグ・ジグラー、アンソニー・ロビンズ、ジム・ローン、ロビン・シャーマ、ジェームス・スキナー、ブライアン・トレーシー、マイケル・ボルダック。他にも沢山おられますが、アメリカのみならず世界で活躍されるカリスマコーチです。それぞれの理論、得意分野は異なるのでしょうが、開催するセミナーには多くの人が集まり、出す本は世界で１０００万部以上売れるとのこと。アーチストもそうですが、多くの人を集められる力は本当に凄いですね。自分に何かを得させてくれるという実績が人々に行く価値があるという気持ちにさせるのでしょう。
凄い人の話を聞いたり、本を読むとその時はやる気が生じるのですが、暫くすると普通に戻ってしまい勝ちですので要は活かせるかどうかはその人次第と言えるのですが、やはり上記で上げた人達は通常の人には無い凄いスキルやカリスマ性があるのでしょう。高価なセミナー代金を設定しても満員、本を出せばたちまちベストセラーということで、収入面でも凄いことになっていますので羨ましい限りでもあります。
この人達の本は何冊か読みましたが、私なりに要約すると自分が成功体質になれということです。セミナーに参加したことはないですが、やはり自分が実際に苦労したり、失敗したりしながら得たことを話されるので大変説得力があるのではないかと想像します。
講演会とかセミナーというと日本でもそれぞれの分野で成功された人達が引退後に講演会に呼ばれ全国を行脚し常に満員となるそうですが、私も２時間話して何十万円というおいしいことができるように多くの人を集められる力を得たいです。
人間万時塞翁が馬。