55歳からどこまで成長できるか!55(ゴーゴー)おやじブログ

中年(おやじ)でもどこまで自分の限界を上げることができるか、成長エンジンである心のリミッターをはずせ!の想いで
日々の活動や経験、感じることを記すブログです。

物やサービスを売るという事

最中/monakaです。
飲食店や食料品店は生きることの基本欲求である「食べる」ための店なので脇に置くとして、物(やサービス)を売ることについて私の感想を記したいと思います。
「営業マンは商品を売る前に自分を売れ」とは良く言われることですが、自分が欲しいものも多くの店で売ってますし、同じような種類のものが溢れている中で、人はやはり売る側の人を何となく判断して買うか買わないかを決めることが多いと思います。私も経験がありますが、何か売りたい意識が強すぎてお世辞ばかり言う店員さんは引いてしまいます。
ですから売る側の人もこの言葉の意味を意識して、この人の言うことだから買っても間違いないだろうとお客さんに思わせることが重要なのでしょう。早く言えば信頼されることです。


簡単に「信頼される」と言っても難しい訳ですが、人間の心理も影響して、あまり買って欲しい気持ちを出し過ぎると引かれてしまいますし、やはり商品知識を常に勉強し顧客の希望に合わせながらも買って良かったと後から思ってもらえるような提案をしてあげられるような正直な接客が奏功するのではないでしょうか。


私もブログでアフィリエイトを始めていますが、かん吉さんに言わせると、広告があるブログは読者は読む気にならないとのこと。そもそも人は他人を儲けさせることを望まないとのことです。確かに納得です。ですからかん吉さんによればまずはひたすら良い記事を書き続けて、ある程度のリピート読者を獲得してから広告張りをする方が良いとの考えです。まずはブロガーとしての信頼を得ることが重要というのはリアル販売と同じですね。
時間がかかってもコツコツと多くの人の信頼を得ていく努力を重ねること。これが何事にも通じる成功法則かも知れません。
人間万事塞翁が馬

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