最中/monakaです。
このタイトルについては私自身今後行なう必要のある課題の一つです。これまでも私の人付き合いの苦手意識やシャイな性格も手伝って、人脈どころか友人も少ないと思います。学生時代の友人とも逢わなくなって久しいです。
周りには人前で話をすることや酒の席で宴会芸を堂々と行う人達がいましたが、私にはとてもできないなあ、羨ましいなあと感じたものです。
嫁さんは（私があまり笑わしてくれないからでしょうか）お笑い番組が好きで、一緒に見ることもあるのですが、テレビに映っていて、又多くの人の前で堂々とコントや漫才をしているのを見て尊敬の念すら覚えます。これらのことは場慣れや練習でうまくなっていくこととは少し違っていて、後天的要素よりも先天的要素が多分に大きいのではないかと私は思っているのですが。
しかしながら、「人はひとりでは生きていけない」とか「一人では成功できない、一人でできることは限りがある」とか「運とか成功は人が運んできてくれる」、「メンターを持つべき」といった言葉を耳にするほど、やはり多くの仲間や友人、尊敬できる人を持つことの大切さを感じざるを得ません。人生もその方が楽しいでしょう。私は何となく苦手意識がある人との付き合いを避けたりしていましたが、自分と馬の合わない人ほど刺激を受け、自分とは違う考え方を知ることによって自分の固執していた、枠にハマった思い込みに気付くこともあると思います。
そのような思い切った飛び込んでいく勇気を持って、今後逢う人逢う人と一期一会の気持ちで接していきたいと考えています。
以上です。