55歳からどこまで成長できるか!55(ゴーゴー)おやじブログ

中年(おやじ)でもどこまで自分の限界を上げることができるか、成長エンジンである心のリミッターをはずせ!の想いで
日々の活動や経験、感じることを記すブログです。

ブックオフ(BOOK OFF)

最中/monakaです。
私の家の最寄りの駅近くにブックオフがあるのですが、時々ふらっと立ち寄ります。以前は108円コーナー、今は200円コーナーになっていますがそこで安いこともあり結構買っています。基本安い本は古い出版年のものなのですが、時事的なものやその時代にブームになっていたものを除けば古くても読む価値のあるものもあります。以前は良く読んでいた推理小説とか今では歴史もの、自己啓発の本などです。
その安価なコーナーで「せどり」というらしいですが、スマホを持ちながら本を選んでいる人をたまにみかけます。ブックオフで安く購入して、ネットで高く売るなどすることです(本とは限りません)。ヤフオクなどネットでの販売価格の相場と比べてかなり安くブックオフで売られていればその利ザヤが儲かるという訳ですが、中々大変そうに見えました。ブックオフに限らず、各種リサイクルショップ(リアルな店舗)の価格とネットの価格ではかなりの差があるものもありそうです。商売の基本は安く買って高く売るでしょうから、そういう形態の一種と言えるかもしれません。私も以前リュックをブックオフで売ったのですが、確かネットでの相場よりも結構高めに買ってくれました。
またブックオフは通常の本屋さんではもう古くて売っていない本が200円コーナーで売られていて、その中にはタイトルに関心のあるものや過去読みたかった本を見つけることがあるのがいいですね。古着屋さんで時間は結構かかってしまいますが、丁寧に見ていく中で掘り出しもの(気に入ったデザインでブランドものでまだ新しいが安いもの)を見つけたような感覚と似ています。
私は環境保護にも多少の関心はあるのですが、ネット社会の広がりでヤフオクやメルカリなどが、自分には必要でなくなったものでも他の人には必要である、欲しいというものをマッチさせる仕組みという点で画期的だと感じます。古い本でももっと高く買って欲しいという気持ちはありますが、ブックオフや他のリサイクルショップもそいう役割を果たしてくれていると思います。
以上です。



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