55歳からどこまで成長できるか!55(ゴーゴー)おやじブログ

中年(おやじ)でもどこまで自分の限界を上げることができるか、成長エンジンである心のリミッターをはずせ!の想いで
日々の活動や経験、感じることを記すブログです。

読書することの意味

最中/monakaです。ブログの背景を選びなおしてみました。
表題の件ですが、本を多く読むことは大切だと思います。その理由を上げるとすれば自分の視野が広がるということではないかと思います。もちろん本に書かれている知識を得るとか小説など読んでいる中でワクワクしたり充実した時を過ごせたりと個々に上げれば様々ですが人生で経験できたり、想像できたり、知識を得る内容や量は一人では当然限りがあります。そこで本を読むことにより全く知らない知識に触れたり、優れた人達の人生や考え方に触れたりして、自分の視野やものの見方、考え方が広がって人生に活かすこともできるということが一番ではないでしょうか。
すごく苦労した人の人生を本で知っていたとすれば、自分に起こった苦難について、その人の苦労に比べたら自分の苦労は大したことではない、乗り越えられると感じるでしょう。そうでなければ視野が狭いために「なぜ自分だけがこんな目に遭うんだ」とやけっぱちになったりやる気が失せたりするかもしれません。
この世には多くの人がいますが、その一人ひとりの人生は個々で異なります。先天的なものや後天的に経験することも様々です。その人が経験することにより考え方も次第に固まっていきます。街を歩いていてただすれ違う人にも自分には無い良いものを必ず持っていると言えるのです。それはもしかしたら自分が知ることができたらとてもためになることかもしれないのです。しかしそれはできない相談です。ネット社会になり昔では考えられなかった多くの情報(特に人が発信する情報)も得ることができるようになりました。
色んな情報源が今はありますが、じっくりと考え練られ(売れるための変な脚色もありますが)、一冊にまとめられる本はやはり価値が大きいのではないかと思います(昭和人である私は特に)。
以上です。

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