最中/monakaです。
今回は占いということで感じることを記します。私は占い師に見てもらったことはないのですが、どちらかと言うと女性はあまり抵抗なく友人とともに有名な占い師に見てもらうこともあるのかなという印象です。占いについては私が知っているものだけでも姓名判断、手相、顔相、水晶、星座、トランプ、タロット、風水、中にはペット占いというのも聞いたことがあります。新宿の母というのも聞いたことがあります。
占いはいかがわしいものもあると思いますが、古代より伝わっているものについては長い歴史の中で人々が使ってきたのですから、生きていく上で参考にできるものもあるのではないでしょうか。例えば人生には個人個人にある程度波（運気）があると考えますが、その流れに従って生活する方が良いかもしれません。運気が上向いているときは積極的に活動する時、運気が下降気味と時は雌伏の時とかです。特に九星占術というのは春夏秋冬や
方角なども関係し、生まれた日により運勢を判断するようですが、私はニ黒土星であることが調べて判りました。
これも聞いたことがある話ですが、会社の経営陣には重大な経営判断を決定しなければならない時、どうしても迷いが生じて占いに何度も頼ることもあるそうです。経営を揺るがすような判断の場合には占いに縋りたい気持ちも判るように思います。
調べたこともない、見てもらったこともない私が言うのも勝手な話ですが、参考にはしながらも言われたことの良い面のみ信じて、注意喚起されたことは頭の隅にでも置いておく位が丁度良いのではないでしょうか。でも正直とても勉強されている占い師で、自分を良い方向へ誘ってくれる人とめぐり逢えたらその人にハマってしまいそうな気もします。
以上です。