55歳からどこまで成長できるか!55(ゴーゴー)おやじブログ

中年(おやじ)でもどこまで自分の限界を上げることができるか、成長エンジンである心のリミッターをはずせ!の想いで
日々の活動や経験、感じることを記すブログです。

掃除について

最中/monakaです。
今日は掃除に関してです。我が家はワンコ(雌)がいるのですが、犬種はミニチュア
ダックスフントです。室内犬を飼われている方はおわかりですが、犬はかなり毛が抜けます。もう歩けば抜けるという感じです(一部プードルとかシュナイザーはほとんど抜けないようですが)。ですので掃除をしても翌日にはもう毛が溜まるということでほぼ毎日掃除しなければいけないのですが、それは普通の家。我が家は私も嫁も娘も掃除ぎらい。結構部屋中に毛が落ちている状態で暮らしています。
犬の毛を例に出しましたが、我が家は3人とも掃除嫌いですので、床には犬の毛は勿論、ほこりも結構ありますし、風呂やトイレ、棚、家電も掃除が行き届いていません。また昨日は改めて自分の机の上を見て感じました、書類などが乱雑に置かれていてほこりもかなり溜まっているのです。自分が何年も掃除や整理をしていないことに情けなくなりました。
断捨離やそうじ力という言葉を聞きます。特にトイレはまめに掃除をすべしということも聞きます。スピリチュアル的ですがトイレ掃除はとても大事でトイレが汚れている家や店は繁栄しないとか。また自分の部屋は自分の心を表している、そう考えてみると自分が如何にきれい好きではないのか反省します。心のどこかに男は掃除などしなくても良いのだという傲慢さがあったのです。そもそも汚い部屋で過ごすというのは健康に悪いのです。汚れている場所には害虫が寄ってきます、この前帰省したとき父親が玄関に靴が乱雑に置かれて整理整頓されていない家には神様が入ってこようとしてもそれを見て帰っていってしまう。使わない靴は捨てたり、しまい込んで必要な靴だけ整然と置けと言われました。きちんと我が家を見抜いているのです。
私も掃除は嫁がするものだと傲慢でしたので自ら掃除をこまめにしていく覚悟をしました。そうじ力で運勢を上げたい気持ちもありますし。整理整頓ができない、捨てられない、きれい好きではない自分を大反省です。「誇りを持って埃を制します」。
人間万時塞翁が馬。

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