メンター
最中/monakaです。
メンターというと日本語で言えば師、師匠ということになるでしょうか。自分が尊敬でき、その人のようになりたいと強く思う人のことです。
皆さんも憧れの人の一人くらいはおられるのではないでしょうか。身近な人やテレビ等で見る人。私も小学生の時、小さい時は1学年2学年違えば相当差があるものですが、2歳上で友達のお兄さんがドッチボールがすごかったのを覚えています。たまに入ってきてプレイするのですが、私などとてもできないようなプレイをしてかっこよくてすごく憧れたものです。
「学ぶは真似ぶから」と言いますができる人、憧れの人のやり方を真似すると進歩も早いとか。また新しい商品開発や企画、発明、芸術品なども掘り返してみれば何か既にあるものを充分参考にしたからこそ出来上がることも多いそうです。
ですからメンター、ああいう人になりたい、すごく尊敬するという人に出会い、こちらから積極的にその人と交流し真近にその人と接することができれば、メンターは自分の目標ですから目標に最も早く到達できるという訳です。
メンターというタイトルが気になりブックオフで購入した「メンターのチカラ」という本を今読んでいますが、その中の一人に青木理子さんという方がいらっしゃいます。様々な苦難を乗り越え、その先に自分の存在を大事に大好きになることができた。真の成功とは心の状態にある、自分の心の器、箱を満たすことができるのは外にはない自分の中にある、プリンスメロンとマスクメロンの違い等希望と勇気をもらえる内容です。本やブログを紹介しますのでよろしければご覧ください。
人間万事塞翁が馬。
https://ameblo.jp/hachi-55/